就活生に知ってほしいWeb業界の職種、事業会社編。

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なんか似たような記事を見つけたので、自分も書いてみようと思いました。IT業界でも、自社事業で食ってるYahooとかGREEとかDeNAとかなんだろ、花形サービス?って人気ありますよねきっと。あ、楽天も人気あるのかな。まぁ僕は薦めませんけど。というわけでまずは事業会社編。事業会社ってのも耳慣れないですけど、自社のサイトで収益を上げている会社ってことですね。受託のIMJやらネットイヤーみたいな会社とは違います。まぁ自分のいた会社の話なんで、他のとことは違いもあります。あくまで一例です。

サービスを運営する人々

ディレクター

  • 基本的にサービス周りの機能や見た目その他すべてを統括。デザインからKPIまでなんでも管理する器用貧乏系職種。仕様設計から動作検証までやらされる一番割りを食う仕事。システム系の話も出来るディレクターはかなり重宝されるし、システム部門からも一目置かれる。逆に、システム系の話が全然できないと軽く見られてしまう面も。デザイナー上がり、プランナー上がりと出自は様々。意外とデザインセンスは求められてない気が。
  • 担当割り振りは会社次第。Yahoo!グルメ、とかYahoo!オークションみたいな感じのサービスに一人割り振られる場合が多い。会社によってはプロデューサーと呼ばれる。ディレクターとプロデューサーが分かれている会社は、予算周りのことはP、現場の統括がDみたいな感じになっている場合もある。
  • 口癖は「このボタン押せる感無くない?」 

デザイナー

  •  サービスのデザインを担当。ペーパーメディア出身の人もいるし、Webオンリーの人もいる。面白い人が多い。わりと自由な感じ。単純にデザインだけする人もいればデザインとコーディングをする人もいる。コーディングできる人の中にもJS書ける人やPHPとかもっとプログラムよりのことが出来る人もいる。
  • 担当割り振りはわりと自由で、いろんなサービスをぐるぐる廻る場合もあり。ディレクターほどサービスに縛られない場合が多いかも
  • 口癖は「いや、いいですけどダサいですよ、このボタン」

システムエンジニア

  • 言わずと知れたシステム系の人。事業会社では基幹となるサービスの開発を担当するため、非常に発言力が強い会社もある。これは社風次第。 ただ、感覚的にシステム部門の発言力が強すぎるとサービスのバランスが悪い気が…。会社によって、JSまで踏み込んでくる場合と、JS系はデザイン部署でって感じで別れている。
  • とにかく癖のある人が多く、ぶっちゃけ仕事がしづらい面も。朝来ない、天才的な発想力があるのに抜けが多い、等々ディレクターの胃に穴を開ける原因としてはNo.1。ただし、それだけサービスのことを真剣に考えているということでもあり、無くてはならない存在。
  • 口癖は、「え、また仕様変更っすか?」 

大体このメンツで運営されています。細かく言うとインフラ系システム部門と開発系で分かれてたりするんですけどね。さらに大きな会社では他にも部長、役員など面倒な人々が絡んできてそりゃもう面倒な事になりますが、Web業界では事業会社はかなりホワイトな部類だと思います。受託と比べて。学生がこれを見て何になりたいかって決めるのは無理だと思うけど、あ、こんな構造なんだなーって知ってもらいたい、そんな気持ちです。なんも知らないで入ってくる学生が多すぎるんだよ大体…

自分の就活の時は、IT業界と言ったらSE!みたいな感じだったんすよマジで。でもWeb業界にはもっといろんな職種がありますので、色々研究して自分にあった仕事を見つけて欲しいと思うのです。私はディレクターでやってきて思うのですが、エンジニア系が強いサイトって確かに面白いサービスが多いけど、抜けとか考慮漏れがすごい多い気がします。Googleのヘルプの糞っぷりは尋常じゃないし、空気よめない改修ばっかする某サイトとか云々…これはITに限った話ではないですが、やっぱりバランスって大事ですよね。 みんなで仲良くやるのが一番です。

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