2ちゃんねるリーダーP2(rep2)をnginxサーバー上で動かせるようにする

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2ちゃんねるがゴタゴタしてP2が使えなくなって、今は使えるようになってるのかもしれないけどID漏洩騒動とかがあって信頼性も落ちてるしBB2Cでいいかなーと思いつつも、やっぱりPCとスマホで同期したいっていう需要、あるんですかねー。僕にはあります。

というわけで、P2のインストール版rep2をVPSにインストールしてみました。すげー簡単です。

インストール方法 – p2Wiki
基本的にはここを参考にしますが、Apacheはいらないのでnginxでやります。phpはphp-fpmが動いてることが前提です。

手順としては

  • DNSの設定(必要なら)
  • rep2のダウンロードと展開
  • バーチャルホストの設定
  • ベーシック認証の設定
  • rep2の設定

で終わり。ちなみに書き込みはできません(2ちゃん側でVPSからの書き込みを制限してるとか?)。

DNSの登録は時間がかかるので先に済ませておきましょう。既存ドメインで動かすなら不要です。

wget http://akid.s17.xrea.com/cgi/dl/dl.php?dl=p2
でrep2をダウンロードします。
Zipファイルなので任意の場所に展開します。

バーチャルホストを設定します。オレオレでもいいのでSSLを設定した方がいいかも。Basic認証もかけてPHPが使えるようにします。
うちの環境での設定ファイルを参考までに載せておきます。

server {
listen 80;
server_name foo.bar.com;
# return 301 https://$server_name$request_uri;
return https://$server_name$request_uri; # enforce https
}

server {
listen 443 ssl;
ssl_certificate /foo/bar/server.crt;
ssl_certificate_key /foo/bar/server.key;
server_name foo.bar.com;
root /var/www/foo;
index index.php index.html index.htm;
charset utf-8;

auth_basic ‘P2_Login’;
auth_basic_user_file /foo/bar/.htpasswd;

location ~ \.php$ {
fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
include fastcgi_params;
fastcgi_index index.php;
fastcgi_param SCRIPT_FILENAME /var/www/foo$fastcgi_script_name;
}
}

httpへのアクセスは自動的にhttpsへリダイレクトしています。P2はphpなのでWordpressの設定と同じものを書いておきます。

ベーシック認証は下記サイト参考でいけます。
Nginx で Basic 認証をかける手順 | EasyRamble

オレオレ証明書でSSLを動かす
YUKASHIKADO Inc. 開発ブログ • ownCloud on Nginx + PHP-FPM

最近は無料のSSL証明書もあるみたいなんで1個入れてみようかなーと思いつつ、どうせ自分しか使わないのでとりあえずオレオレ。

続いてrep2側の設定ファイルをいじります。デフォルトではIPアドレス制限がかかっているので、外部からアクセス出来るようにしてみます。
rep2を配置したディレクトリの配下に/conf/conf_admin.inc.php
というファイルがあるので、この中の$_conf[‘secure’][‘auth_host’] = の値を0にするとhost制限が外れます。ただ、これを外すとインターネット上のどこからでもアクセス可能になってしまうので、ベーシック認証などのアクセス制限は必須であるのと、P2側のID、パスワードも強力なものにしておく必要があるでしょう。このあたりは自己責任にて。

以上設定してnginxを再起動したらアクセスしてみましょう。ログイン画面が出れば完了です。未読や既読、お気に入りを同期できるのは便利ですね。

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