PiTaPaのマイスタイル定期が画期的すぎた件

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こっちにきて、一番の不満だったのは定期券がまとめられない件でした。東京はSuicaかPASMOどっちかあれば定期1枚で済んでたのに…なんでICOCAと地下鉄の磁気定期併用しなきゃいかんのよ!そんな中教えてもらったPiTaPaのマイスタイル定期。東京には無かったちょっと変わったシステムです。あ、でもこれ読んでも結局定期はまとめられません。ICOCAとPiTaPaの2枚持ちしないとダメですんであしからず…

まぁ関西の人からすると当たり前なのかもしれないのですが、PiTaPa作ろうとしてビビったのはポストペイだったことw 初めて知ったわー。銀行口座から利用金額が引き落とされるという超絶仕様。これ踏み倒されたりしないんだろうか…

そして本題が登録型割引サービスと言われるお得な使い方。これWebのPiTaPa倶楽部っていうサイトから登録することで利用できるんですが、これが結構便利なんです。大阪市交通局の場合は、6ヶ月定期の1ヶ月分の金額が上限になって、その金額以下の使用金額だと実数を請求されて、それをオーバーしてもその定期金額の分で定額になるんです。パケット通信料みたいな感じ。

これ、うちの嫁とかそうなんですが自腹で交通費払ってる派遣の人にはすごい嬉しい。正月とかGWは休みが多いので定期を買うか悩む人も多いけど、マイスタイルならそんな悩みもいらないってわけです。

もちろんデメリットもありまして、普通の定期は区間内の駅なら乗り降り自由ですよね。天王寺→梅田の定期持ってたら、本町→心斎橋はもちろん定期圏内になります(東京だと、高田馬場→恵比寿の定期を持っていると新宿→代々木が定期範囲なのと一緒)。

ところが、マイスタイル定期はこれカウント対象外になります。この辺がちょっと不便。ただし、上記例の定期だと天王寺か梅田から乗れば起点の駅から同一区間内は定期範囲内になるという難解な仕様になってます。これが使ってみるとわかるのですが説明されても全くわからない。大阪市交通局のページからシミュレーションができます。とりあえず図を載せてみますね。

天王寺と梅田(赤背景)が登録駅です。緑背景の駅が対象駅です。例えば、天王寺→心斎橋は定期範囲内になります。ここで気をつけないといけないのは、乗る駅か降りる駅のどちらかが登録駅でないといけないことです。動物園前→心斎橋は定期範囲外です。赤背景の駅のどちらかで乗るか降りるかすれば、もう一方の乗るか降りる駅は緑背景のどれでもいいという感じ。人によってはやっべー、超神仕様じゃん!という話になります。普通の定期ではこの使い方はできないからです。

会社が梅田、家が天王寺で会社帰りに心斎橋に寄り道することが多い人、これはマイスタイルで大丈夫。梅田以外にも、家を出て新大阪に行くことが多かったり、弁天町に行くことが多い人にもいいです。天王寺で乗る分には範囲内ですから。

ところが、会社が梅田と淀屋橋の間にあって、出社は梅田からするんだけど帰りはちょっと寄り道して淀屋橋から乗ってさらに心斎橋で降りて彼女の家に行くことが週3回ぐらいあるみたいな人はマイスタイル使うと大損すると思いますのでおとなしく磁気定期にすべきです。

ターミナル駅を起点に移動する人はほぼ大丈夫ですが、天王寺乗換で会社が西田辺なんだけど便利だから西田辺から梅田まで定期買うわ、みたいなことやると、休日に天王寺で乗り換えて心斎橋に行った時に範囲外になります。通勤よりも定期の区間を広げてターミナル駅を挟んでしまうような区間だと損になるかもしれません。大阪市交通局のサイトから色々比較してシミュレーションできるので、納得行くまでやってみたほうがいいです。

また、同一区間の利用回数や利用額に応じて割引になったりするサービスもありまして、これがまたわかりづらいんですがPiTaPaのオンラインガイドブックのページで見れます。6ページです。

うまく判断してお得になりそうなら使うっていうのがこの登録型割引サービスのポイントですね。こういうポストペイの上限付きサービスは首都圏のPASMOとかでもやってくれるといいのに。交通費自腹の人にはすごくいいと思う。気になる方はPiTaPa倶楽部からどうぞ。三菱東京UFJでオンライン登録してたら、申し込みは全部オンラインで完結します。

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